結婚して9年目。
妻とは仲良くやっています。
そしてよく喧嘩をします。
まぁよくある夫婦です。
「喧嘩をするほど仲がいい」ってよく聞きますよね。
だけど喧嘩の仕方っていうもんがあるのではないかと。
その注意点を紹介したいと思います。
注意点その1 こまめに喧嘩をする
これ結構大事かと思います。
私はけっこう我慢して我慢して一気に爆発しちゃうタイプなんですが、これってよくないんですよね。
だってパートナーは「なんでそんな些細なことで怒るの?」って思ってしまうんです。
我慢して溜め込んでいることを知らないから。
ですから、気になったこと、腹が立ったことがあればその都度言ってみてはどうでしょうか。
その方が溜め込んでいないので、そこまで喧嘩腰に言うことはないと思います。
また、その際もカドが立たない言い方で、具体的には優しく言ってみましょう。
注意点その2 喧嘩内容は本当に重要か
とは言っても、だいたいヒートアップしますよね。
収集がつかなくなってしまうことも度々あります。
そしてこんなことわざがありますよね。
「夫婦喧嘩は犬も食わない」
夫婦喧嘩は犬も食わないとは、夫婦喧嘩は、つまらない原因であったり、一時的なものであったりするから、他人が間に入って仲裁したり心配するものではないというたとえ。
出典元:〈故事ことわざ辞典〉より
とありますように、だいたいはつまらない原因ですよね。
だけど、引けに引けなくなったり、プライドがじゃましたり。
そんな時は
〈はたして1日経った後もその理由でケンカしているのか〉
と考えてみてください。
そして、
「よし。ケンカはいったん中断して、1日経った後も腹が立っているようだったらケンカを再開しよう」
と言いましょう。
だいたい1日もあれば腹立たしい気持ちはなくなるかと思います。
それほど夫婦喧嘩の理由ってホントささいなことなんですよね。
注意点その3 しっかり謝る
って頭ではわかっているけれど、なかなか実行できないんですよね。
だけど実行するしかないんです。
謝ったら負けたって勘違いしている人をたびたび見ますが、違うんです。
自分に非があったから謝る
自分が悪いんだから謝って当然なわけですから負けではありません。
それでも負けと思うのであれば「負けるが勝ち」っていう言葉がりますから、それで納得してください。
負けるが勝ち
負けるが勝ちとは、場合によっては、争わないで相手に勝ちを譲ったほうが自分にとって有利な結果になり、自分の勝ちに繋がるということ。
出典元:〈故事ことわざ辞典〉より
夫婦円満の秘訣のまとめ
ケンカするのって結構体力使うんですよね。
ですからなるべく普段から大きいケンカにならないように夫婦間でルールを決めたり、工夫する必要が大事だと思います。
またケンカしていい気分になる人はいないと思いますので、仲直りしたら、一緒においしい物を食べたり、時には温泉に行ったり旅行に行ったりしてみてはいかがですか。
最後に繰り返しになりますが、
喧嘩するほど仲がいい
1人でも参考になれば幸いです。
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