昨シーズンの冬、エアコン室外機の排水塩ビ管が寒さで排水が凍ってしまいその影響で割れてしまいました。
最終的にこうなりました。
ここは家の裏側(北側)にあり側には自転車置き場があって子供達もよく通るので直したい。つまづいて顔や手にケガをしたら大変ですからね。
それでDIYで直すのですが誤解がないように説明しておく事柄があります。本来なら「下水道排水設備工事責任技術者」という資格がなければ直すことができません。しかし我が家の場合、エアコンの排水は浸透ますにつなっがっているので大丈夫だと判断しました。
公共下水道ではないのでいいかなと。
ということで直します。まずは掘る。
ホームセンターで買った塩ビ管を切る。サイズは管に印字されているので同じものを購入。
今回電動のこぎりで切りましたが、たぶんパイプソーの方がキレイに切れたと思います。
仮置きをしてみる。
少し高さを修正。修正後塩ビ管専用接着剤を塗る。塗り方は管の横に書いてあります。
修繕終了。
こちらがBefore
とりあえずこれで一安心です。今回たまたま我が家は【浸透ます】だったのでDIYでやりましたが、もし公共下水道につながっているようでしたら専門業者に依頼しましょう。
業者は自治体で認められた排水設備指定工事店しかその地域で施工できませんので自治体のホームページで確認してください。田舎でしたら数企業しかありませんが都会でしたら選びきれないほど指定工事店があるかと思います。その場合はこちらのくらしのマーケットを利用して選んでみてはいかがでしょうか。
ではでは少しでも参考になれば幸いです。
定期的に掃除することで
健康被害を予防できます
長期間使用していると結露などの原因でカビが発生します。そのカビがエアコンの風に乗って部屋に散り、アレルギー症状がでたり喘息を引き起こします。ですから定期的に掃除をしてください。今回たまたま修理ついでに掃除をしてくださったのですが今後は定期的に掃除をしようと強く思いました。
お掃除機能付(1台)13,000〜20,000円
・ゼヒトモでエアコンクリーニング業者を探したお話はこちら ≫ エアコンクリーニングをしようにもすき間が5㎝未満で業者探しが大変だった
・実際にゼヒトモで取付け業者を探したお話はこちら ≫ エアコンの取付工事業者をゼヒトモで探して依頼したお話し
コメント