コロナの影響で遠出しずらくなっている。
でも子供たちは夏休みに入ったしな。
何かしてやりたい。
やっぱ無難にバーベキュー⁉
私はバーベキューは好きだけどそこまでがっつりのアウトドア派でもない。
だから実は道具をあまり持っていないんです。
なのでこの機に少し買うことにしました。
その1つに屋根付きのテント。
いわゆる「タープテント」っていうものです。
それで私が購入したのはこちら。
タープテントを買った理由
タープテントを買った理由は「プールで遊ぶ時に日よけになるものが欲しかった」からです。
屋根がないとどうしても直接太陽光を浴びてしまいますから。
日焼けをすると肌がヒリヒリしちゃって夜お風呂に入るとき痛かったり、寝るときは肌が服や布団の生地とこすれて痛くて寝れなくなることもありますよね。
それが子どもならなおさら大変だし心配。
肌がヒリヒリして痛いのに、
お風呂に入りなさい!
寝なさい!
なんて言えませんから。
だから対策は必要。
もちろん「ラッシュガード」は着ますがそれでも顔とかね。
ラッシュガードというのはこういうものです。
だから屋根付きテントが「タープテント」が欲しかったわけです。
ちなみにこの日は気温がちょっと低かったのでプールの上にテントを設置しませんでした。
子ども達は夏休みに入ったのでBBQ🍖&プール🏊 pic.twitter.com/sNYkoOabqm
— くろぶち (@curobuchi_com) August 2, 2020
そしてもう1つ大事なことが。
それは熱中症対策です。
そのために少しでも日影ができればと考えていました。
熱中症は本当怖いですからね。
タープテントを選んだ基準
タープテントって結構あるのですが、私が選んだ基準は3点。
簡単に組み立てられて簡単に収納できる
やっぱなんでも簡単にできるっていいですよね。
だって組み立てに1時間も2時間もかかるようだったらそもそもテントを建てようと思わない。
片付けも同じことで、楽しさの余韻につかっていたり、あるいは疲れているのにテントを収納するのに1時間2時間とかかるようではイヤになってしまう。
だから組み立ても収納もパッパッとできるタープテントがいい。
壊れにくい(丈夫である)
ちょっとのことでテントのフレームが曲がってしまうようでは困ります。
風が吹いてきても飛ばされないタープテントがいい。
木の枝が当たったぐらいで生地(布)が破けるようじゃ困る。
急に雨が降ってきて生地(布)に染み込んでしたたり落ちてきても困る。
楽しいひと時を提供してくれるそんなタープテントが欲しい。
値段
欲を言えば安いに越したことはないけど、だからと言って「安物買いの銭失い」もイヤだ。
やっぱお値段以上…コスパのいいタープテントが欲しい。
ということで私が購入したタープテントはこちら。(再度紹介)
FIELDOOR(フィールドア)のタープテント
思った以上に良かった。
私は2.5mのタープテントを購入しましたが、家族5人だどちょうどいい空間です。
また組み立てもカンタン!
2人でやらないとできませんがあっという間に組み立てられます。
本当にあっという間に組み立てられるのですが、1か所分かりづらかった箇所がありました。
この屋根の棒をどうやって張るのか(一直線にする方法が)わからなくて。
解決するのに少しばかり時間がかかりました。
ってか取扱説明書読めば済んだことなんですが。
黒い部分を「カチッ」っていうまで上にあげればいいだけでした。
重量はやや重たいですが、重たい方がしっかりしている感じがして私は好きです。
重たいのがイヤだという方は値段が少し上がりますが軽量タイプもあります。
あとよかったのがパイプとシートが当たるところはシートが二重になっていたことです。
風でこすれても穴が開きにくい。
そしてUVカット加工もしてあります。
何より太陽の陽射しの熱を抑えるコーティングが施されているのでテントの中は涼しいです。
このタープテントにはオプションで様々商品があります。
※サイズを確認してから購入してください。
なので必要とあればあとから追加で注文しようと思います。
それと注意することがありまして、防水加工もしてあるのですがさすがに大雨の時はダメみたいですので注意が必要です。
また風速5mの風がある時はテントの設営を避けて欲しい注意事項に書かれています。
※風速5mの状況は「木の葉や細い枝がたえず動く。旗がはためく」状況です。
最後に
今回は本当にいい買い物をした。
庭でのバーベキューはもちろんのこと、必要とあれば友人宅でバーベキューする時も持ち運びができるので活躍できる。
それに小学校の運動会でも使えるのでこのタープテントを重宝していこう。
ということで少しでも参考になれば幸いです。
ではでは。
スチール製(少し重たい)
軽量アルミフレーム
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