1年半前フィリップス5000シリーズを購入したわけですが、1年半使ってみて正直「次買うときはフィリップスはないな」と感じました。
≫ 敏感肌でひげが濃い私が電気シェーバー「フィリップス5000シリーズ」を買いました
理由は
ということです。
私が敏感肌のうえヒゲが剛毛ということもありますが、それでも納得できない仕上がりだったのでもうフィリップスは買わないつもりでいました。
代替品がフィリップス9000シリーズに
そんなある日いつも通り浴室で使っていたら突然使えなくなり、「あ~この機に他社に買え替えようかな。でも今金欠だしな」ということで保証期間が2年間ありましたので、一応フィリップスのサポートセンターに問い合わせてみることに。
そしたらフィリップスでは修理ではなく交換という形をとるらしいですが、在庫がないみたいで「他商品でもよろしいですか」と連絡がきました。
それが、フィリップス9000シリーズ。
私の代替品はこちら。

こちらの商品がすこぶる調子がいい。
肌はヒリヒリしないし、それなりに深剃りできる。
ちなみにですが、フィリップス製のシェーバーの特徴として「肌にやさしい」ということです。
だから先の5000シリーズ(安価版)を購入したわけですがヒリヒリしてダメだった。
でもこの9000シリーズはヒリヒリしない。
敏感肌の私にとっては嬉しい限りです。
それとフィリップスの「肌にやさしいシェーバー」が先行してて深く剃れないイメージがありました。
まぁ実際5000シリーズでは深く剃れた感じはしなかったんですがね。
ですが9000シリーズは違った。
浴室で使ったんですが、剃った後まだヒゲのそり残しが残っていて「なんだかなぁ~」と思っていましたが、入浴後化粧水を塗ったらちゃんと剃れていました。
多分浴室では毛穴が開いていて毛が残っているように見えたのが入浴後毛穴が閉じたのが要因かなと。
私が10年以上愛用している化粧水はこちら。

以前使っていた5000シリーズとの相違点
機能/相違点 | 5000シリーズ(S5941/27) | 9000シリーズ(S9031/26) |
---|---|---|
ターボプラスモード | あり | なし |
ヒゲ密度感知システム | なし | あり |
洗浄充電器 | JC5107(乾燥機能なし | JC5203(乾燥機能あり) |
ヘッド可動 | 5方向可動ヘッド | 8方向可動ヘッド (輪郭検知テクノロジー) |
刃 | マルチプレシジョン刃 | ダブルVトラック刃 |
機能が以前使っていたものより断然よくなっています。
そりゃー剃り心地はいいですよね。
ターボプラスモード機能が9000シリーズにしたらなくなりましたが、まったく影響はありません。
というのも5000シリーズを使っていたときは「ターボがあればキレイに剃れる」と思い最初使っていましたが、肌に負荷はかかるし、上手に剃れない。
むしろターボを使わに時の方がキレイに剃れることが分かりましたので。
なのでターボ機能はなくても大丈夫です。
替刃がが高い
替刃が高いんですよね~。
2年ぐらいで替えて下さいとのことですが、5000シリーズの時は大体5,000円前後。
ですが9000シリーズは約12,000円前後と高いです。

ここがネック。
確かに代替品できた9000シリーズはめちゃくちゃ私の肌にあっている。
でも替刃は12,000円。
月に500円程度のことなんですが…やっぱり高くて気になる。
というのも気になるがシェーバーがあるから。
それはイズミの6枚刃

5000シリーズに対して不満があったので次買うときはこちらにしようと思っていたからです。
値段も私が購入した5000シリーズと大して変わりませんから。
ただ、レビューを見たら「はたして私の肌にあうのかな?」と心配になります。
そう考えれば今使っている9000シリーズの方は私の肌に合うことが分かっているので安心します。
値は張るけど9000シリーズはおすすめできる
私は運よく9000シリーズを手にすることができました。
そして使い心地、剃り心地の良さも体験することができました。
私は敏感肌で剛毛の人におすすめしたいのですが、なんせ値段が高い。
それに私の肌やヒゲには合ったけどあなたの肌やヒゲに合うかわからない。
なので強くお勧めしませんが、それでも5000シリーズを購入するぐらいでしたら9000シリーズをおすすめします。



コメント