なんで今から英語の勉強をしようと思ったのか。
それは家族旅行でハワイに行きたいからです。
私はまだ海外旅行に行ったことがありません。
いつかは行ってみたいと考えていました。
でもね、家族5人の費用を考えると諦めモードしかない。
それでもいろいろネットで調べていたらこんな言葉があったんです。
費用が高くて行けないのならどうすれば安く行けるのかを考える
もうね私の心に突き刺さりましよ。
ズッキューンって。
じゃあ実際どうするのかって言ったら「英語は必須」だと感じました。
英語がわかるとどうなるか
世界共通語の1つである英語を学べば海外に行ってもある程度は通じるんじゃないかって。
もちろんハワイは日本語が通じるとは聞いています。
それでも英語が少しでも分かればスムーズに事が運べると思うし、コミュニケーションだって取れる。
時間の有効活用につながるし、何より旅行を純粋に楽しめると思うんです。
海外旅行の不安は金銭的な部分ともう1つは言葉ですから。
海外旅行に行って言葉が分からなかったらアタフタして
「言われるがままに」なったり、
「次はどうしたらいいの？」
「どこにいけばいいの？」
「これなんて書いてあるの？」
となって夫婦喧嘩が勃発しそうだし、楽しいはずの旅行がイライラするだけで終わってしまう可能性も無きにしも非ず。
実際に友人がハワイでお土産を買ったときの話ですが、最初メイン通りでお土産を購入して、その後ふらっと1本横道に入ったら同じお土産商品が半額近くで売っていたそうです。
ちなみにメイン通りは日本語が通じたけど、横道に入ったお店は日本語が通じなかったということ。
友人はメイン通りのお店に戻り、購入したお土産を返品して再度安く売っていたお店でお土産を買ったということです。
英語ができない私だったら同じ商品なのに高い方を買うことしか出来なかっただろうな。
英語ができれば返品もできるし、安く売っているお店で「これ下さい」ということもできる。
「これ下さい」という言葉すら出てこない今の私の英語能力。
うん。
確かに英語ができれば費用を抑えれえて、さらに楽しく海外旅行ができそうだ。
英語の勉強
英語の勉強・・・
きっと中学1年生レベルしかないだろうな。
中学1年生レベルもないかも。
もう15年前ぐらいの話ですが、当時21歳だったのかな。
その時個人で英語を教えている方と話す機会があって、
「私英語苦手なんです」
と言ったら、
「なんで苦手なの？」
と聞かれたので、
「文法とか、過去形現在形進行形とかよくわからない」
と答えました。
そしたら、
「なるほどね。うーん、今私りんごを手に持っているけど、これを “あなたはこのりんごを食べますか” と英語で言おうとしたらなんて言う」
と言われたので、しばらく考えて
「Do you・・・」と詰まってしまった。
「くろぶち君シンプルでいいんだよ。“apple eat?”で」
「日本人は完璧に覚えないと喋れないと思っている。だけど違うんだよ。知っている単語を使って短くても伝わる。」
この言葉は今でもしっかり覚えている。
確かに3歳になったばかりの娘は「アイス 食べる」って言うけど、聞いている方は理解できます。
それと同じことかなって今さらながら思いました。
その上でまず私が勉強を始めるにあって必要なことは何かなって考えた時に「英語の発音」かなっと。
ネットではいろんな勉強方法が書かれていますが、
そのなかで「まず英語を学ぶなら発音だ」というのがありました。
私の中でこれが一番しっくりきたのです。
先ほど娘が「アイス 食べたい」と例を挙げましたが、正直娘は「アイシュ」と言います。
そこで私は「アイスね」と言い直します。
発音の修正
英単語を先に覚えても後から発音を修正したのでは二度手間になる。
まずは正しい発音を得ることが重要ということに共感できたのです。
ということでこちらを購入しました。
ポチップ
最後に
4年後半後にハワイ旅行を計画しています。
なんでそんな先かっていうと一番上の子が中学生になるタイミングであり、さらに今一番下の子がまだ3歳だからです。
さすがに3歳の子を見ながらは大変ですから。
それと旅行に向けてコツコツと資金を貯めていくことや、英語の勉強をする時間を考えたら4年半後というのが今のところベストかなって思えますし。
ということで目標実現に向けて頑張るぞー。
ポチップ
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