「ディズニー・シー(ランド)に行くなら、葛西出口で降りるのはやめておいた方がいい」と義父に言われ、浦安出口で降りました。私は方向感覚はいい方で、初めて行くところもそんなに迷うことはなかったのに。
ただ、今回 (東京から千葉方面に向かって) 「湾岸線浦安出口」を降りたあと間違えてしまいました。久しぶりに自分の不甲斐なさにショックを受けた。ということで備忘録を兼ねて記録に残したいと思います。
※この先の画像はYahoo地図とGoogleストリートビューの画像を使用しています。
スマホを片手に運転する行為は違反です!もしスマホを使うなら「スマホスタンド」を用意しましょう。

選ぶポイントとして吸盤の所が「粘着ゲル」と記載されていることを確認してください。この粘着ゲルタイプは振動に強く簡単に剝がれることはありません。
東京から千葉方面に向けて浦安出口で降りる場合
ディズニーリゾートと浦安市付近の地図。

首都高湾岸線浦安出口とややっこしいUターンの道(Aピンクの枠)
浦安出口を降りたらUターンできるところまでディズニーリゾートとは反対に走ります。一応道路にディズニーリゾートの案内板もありますしね。

浦安出口を降りたらしばらくまっすぐ走る。この時左車線にいることをオススメします。
普通の感覚なら、右車線にいて右に曲がって首都高湾岸線の道路の下をくぐって右に行くんじゃないの?ってなりがちですが、違うんです!

イメージではこんな感じになりますよね。だけど違いますので注意してください!
何にせよ、東京方面から千葉方面に向かって浦安出口を出たら左車線に移りましょう。左車線に移動しますが慌てなくても大丈夫。それなりに距離がありますので。

そして問題のややっこしいUターン道。

見ただけでも分かりますよね。ややっこしさが。
ここからは上のYahoo地図とグーグルマップの写真と共に進んで行きたいと思います。
- 黒①のサークルピンク①からピンク②に入るところです。
左に寄ります。
そうすると、こんな感じになります。
- 黒①のサークルピンク③からピンク④に合流するところ
このまま一番左を走ります。
- 黒②のサークルピンク④から⑤に入るところ
※画像では真ん中を走っていますが、実際には一番左を走るんですよ。
デジャヴ!?っていうぐらい道が似ているので慌てずディズニーリゾートの案内板に従いましょう。
- 黒②のサークルピンク⑥から⑦に合流するところ
このまま合流してタイミングを見つけて右車線に移りましょう。
少しは役に立てたかな。続けてこの後のディズニーリゾートまでの道のりもお伝えしたいと思います。
ディズニーリゾートまでの道のり
まずはディズニーリゾート付近地図

大まかな道のりを表わすとこんな感じ。

- Uターンの道路が済んだら左車線を走行します。
「舞浜」という看板が見えたら左に入っていく準備をしてください。
白矢印の道に入っていきます。大型トラックが停車していますが、2車線あるので気にせず行きましょう。
2022年10月現在 左にセブンイレブンがあります。
万が一まっすぐ行ってしまたらスマホナビなどでUターンして戻ってくるしかありません。
左に入っていたら2車線になっていますので右側によってください。
「舞浜」の信号までまっすぐ進みます。
実際には「舞浜」の信号名は見えづらいので目安として「2車線から4車線」になる交差点です。このとき4車線のうちの右側2車線に入ってください。右側2車線でしたらどちらでも構いません。
ここが「舞浜」の信号がある交差点 ここで右車線に移り右に曲がります。
- 「舞浜」の信号を右
右に曲がる 右に曲がった後。
このまま突き当りまでまっすぐ進みます。
この時左車線にいた方が楽だと思います。
- 突き当りを左に曲がる
「舞浜ローズタウン前」の信号。
画像では一番右車線を走っていますが、ディズニーリゾートは左に曲がりますので左3車線にいましょう。
この時おすすめするのが、
にいることをオススメします。
理由は次の画像で分かります。
ディズニーリゾート手前の信号
曲がった後、こんな案内板が表示されます。
- ディズニーランド・シーの駐車場
ディズニーランドの駐車場
ディズニーシーの駐車場
とまぁディズニーリゾートまでの道のりが少しはイメージできたのではないでしょうか。
最後に
私は道を間違えて10分ほど余計にかかってしまいました。ディズニーリゾートの到着時間が10分遅れるっていうのは結構致命的です。人気のあるアトラクションに乗れない確率が上がります。
もしかしたらケンカの火種になるかもしれませんの、事前の下調べは必要です。もし詳しく知りたいようでしたらグーグルマップのストリートビューで確認してみて下さい。
少しでもお役に立てれば幸いです。
スマホを片手に運転する行為は違反です!もしスマホを使うなら「スマホスタンド」を用意しましょう。

選ぶポイントとして吸盤の所が「粘着ゲル」と記載されていることを確認してください。この粘着ゲルタイプは振動に強く簡単に剝がれることはありません。
また楽しい旅行なのに車酔いしたらそれだけでテンションが下がってしまうので酔い止め薬は必須です。

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