正月休みって忙しいようで忙しくなかったり。
いや大人は掃除やら年始の準備で忙しく、年を明けてからはのんべぇで・・・。
そう、子どもはやることがあまりないからつまらないんですよね。
ということで時間があったので子どもたちを連れて長野県小諸市にあるスキー場「アサマ2000パーク」に行ってそり遊びをしてきました。
アサマ2000パーク
アサマ2000パークは長野県と群馬県の境にありまして、ホームページを見ると住所は長野県になっているのですが、地図で見ると群馬県になっています。
サイト アサマ2000パーク
それでアサマ2000パークに向かう際ですが、冬季は群馬県側からの道が閉鎖されており、長野県側からしか行けません。
国道18号線から浅間山の近くまで一気に上っていく感じになりますので、結構大変。
片側1車線ですから、すれ違いは普通にできますが、カーブがキツイのでスピードは出せないし、雪道だからスタッドレスタイヤは絶対必要です。
スキー場自体は駐車場が広いので安心して停められます。
正月ということもあって県外ナンバーが多かったです。
それでスキー場で一番気になるのは雪質だと思うのですが、スノーパウダー(粉雪)でした。
そり遊び
そり遊び場はこんな感じ。

チケット売り場はこちら。

入口の横にある「リフト券売り場」で「ちびっこ広場入場券」を購入します。

これで先ほどのちびっこひろばでそり遊びができます。
料金は、
とリーズナブルな料金です。
それでそりですが、そり遊び場に用意してあるので自由に使う感じになっています。
人が多ければ順番待ちです。

ですから持参した方がいいかもしれません。

そりの他にもゴムチューブがありこちらも自由に使って遊べます。

そうそうちびっこひろばに入場する際ですが、係員はいませんでした。
「勝手に入場して遊んでください」的な感じです。
「チケットは常に見えるところに付けて下さい」とのことですので、気付かないうちに監視員が見回っているのかもしれません。
下から見たそり遊び場

滑り終わったら、右にあるベルトコンベヤー?的な歩道で上に行きます。
休憩・トイレ
簡易的な休憩室はそり遊びの横にあります。

緑の部屋が休憩室です。
部屋にはストーブがありますので体を温めることができます。
ちゃんと休憩したい場合はチケット売り場の建物の中に休憩所がありますのでそちらで休んでください。
トイレや売店もあります。

プチ情報
最後に
今年(2020年)は今のところ例年に比べて雪が少ないので、そり遊び場も去年より狭かったということです。
(一緒に行った友人が言っていました)
うちの子どもは休憩なんてほとんどせず、ずっとそりで遊んでいました。
子どもは雪が好きだからね~。
ということで機会があれば行ってみて下さい。
あっそうそう。
アサマ2000パークの位置が地図だとわかりづらいのでアドバイスさせて頂きます。

高峰マウンテンホテルを目指して行って下さい。
T字の地図(写真)

ではでは、少しでも参考になれば幸いです。

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