あ~ヤダヤダ (´・д・`)ヤダ
カルキの強い地域に住むと鏡にウロコが簡単にできる。
こまめに掃除をすればいいんだろうけど、ついつい「後でいいか」と先延ばしにしてしまう。
でもさすがに5年間も掃除をしないとなんも見えない。
てなことで重い腰を上げて掃除に取り掛かることにしました。
ウロコを削る
まずはウロコを削ることにしました。
鏡の構造上、表面はガラスなのでガラスクリーニングで使う「刃」を使えば簡単に落ちるんじゃないかと思い試しに使ってみました。
【鏡の構造】
【一枚刃】
正直これで簡単に落ちるもんだと思っていました。
だけどウロコは手強い。
思ったより落ちなかった。
でも粗方白く濃いカルキは取れたのでOKとしよう。
水あか取りパット
う~ん、正直取れているのかどうかわからない。
車のガラスで使用した時は取れたのですが、5年間も放置した鏡の水垢には厳しかったのかな。
それともダイヤモンドパットの方が効果があるのかな。
今度はこれを使ってみよう。
カインズホームの「鏡ウロコ取り取り」
こちらの記事を読んで興味を持ちました。
≫ 年末の大掃除に!カインズのお風呂用洗剤なら鏡のウロコ汚れ&カビがスッキリ!
クリーム状の液体を付属のパットに付けて磨くんだけど、こっちも「うーん」っていう感じで落ちているのかどうか微妙。
よくわからん。
結果
の一連の作業を30分しました。
結果はこんな感じ。
気持ちウロコが取れてくすみがなくなった感じですかね。
でも実際お風呂に入って鏡を見たとき、
「おぉ~顔が見える!」
と鏡がキレイになったのがわかりました。
でもおそうじ本舗のホームページにあるような姿にはならない。
やっぱプロが使う特殊な道具や液剤があるのかな。
5年間放置した水あかを30分そこらでキレイにしようとするのがそもそも間違っているんだと思う。
うん。時間を見つけてコツコツ磨いていこう。
【ウロコを取る作業は本当に疲れる】
腕をずっと動かさないと磨けないわけだから腕が疲れる。
またかがんで作業するから腰が痛くなるし、膝をつきながらやったら膝が痛くなる。
そんなわけで鏡を磨く作業は体のアチコチが痛くなるので覚悟が必要です。
なので体を壊す前にハウスクリーニングを検討してみてはいかがでしょうか。
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