ガラスの汚れって気になりますよね。
ガラスが汚れているのって風水的にも良くないみたいですし。
だけど、
そこで実際に私が自宅で行ったガラスクリーニングを紹介します。
また、私が行った作業量と業者の料金を比較してみたいと思います。
ガラスクリーニングの手順
まずバケツに水と中性洗剤を入れます。
中性洗剤は食器用洗剤で十分です。
ただし、入れ過ぎには注意です。
すこし泡が立つぐらいがちょうどいいかな。
ガラスの汚れを取る
シャンプー・Tバーという道具を先ほどの中性洗剤入れの水に付けて、ガラスの汚れを取ります。
タテ・ヨコと何回かこする感じでTバーを動かします。
ポチップ
外ガラスの場合は3枚刃を使い、ガンコな砂ぼこりや虫のフンを取ります。
この刃はとても切れやすいので注意してください。
角度を付けて表面の汚れを取っていきます。
窓ガラス一面をやるので結構大変です。
再度シャンプー・Tバーで汚れをとり、次の作業をしやすくします。
水切りをする（水気をとる）
シャンプー・Tバーでガラスを濡らした後、スクイジーという道具を使って水切りをします。
私の顔が写ってしまったので編集してあります。
恥ずかしがり屋ですので・・・。
上図の道具がスクイジーです。
初めてやる方は、 （右利きの方は） ガラスの上部から
というような手順を繰り返して、下部までやります。
業者によっては、上から下までタテ引きをするところもあります。
どちらかやりやすい方法を採用してください。
なんせキレイになればいいんですから。
キレイに水切りをするコツとして、スクイジーをヨコ引きでもタテ引きでもどちらでもいいんですが、1回1回スクイジーのゴムの部分を乾いた雑巾で拭いてください。
そうすると、キレイにできます。
（かなり説明下手ですね・・・。）
ポチップ
そのあと、雑巾でガラスの枠部分を拭きます。
雑巾ですが、新しいタオルよりは、使い古したタオルの方がよく水気を吸います。
これで、ガラスクリーニングのガラス部分は終わりです。
本来ならサッシもやるのですが、疲れてしまったので今回はやりませんでした。
作業内容
内側、外側両方やりました。
作業時間は2時間半。
ガラスクリーニングに必要な道具の費用
約7,000～10,000円
業者の料金
ガラス・サッシ
1～2m2未満(掃き出し窓) 2,073円～（税別1,920円～)
0.5～1m2未満（腰高窓） 1,814円～（税別1,680円～）
ガラス・サッシ
１㎡ 1,000円～（税別）
ガラス・サッシ
一間窓 2,800円（税別）
腰高窓 1,900円（税別）
ガラス・サッシ
1帖 1,000円～（税別）
ガラス・サッシ
１㎡ 1,000円～
サービスの付加価値などで料金が大きく変わる
１㎡あたりとか、窓１枚あたりとかありますけど、ちゃんと確認して頂きたいのが、内側外側あわせて１㎡なのか、それとも内側、外側それぞれ別で１㎡として計算するのか確認してください。
基本ガラスクリーニングは「内側だけ」とか「外側だけ」をやることはありません。
掃除終了後、お客さんに確認して頂くのですが、片側だけですとどちら側の汚れかわかりませんから。
業者側としてはクレームを避けたいですからね。
ちなみに私の場合、内側外側両方を含めた料金を前提に、
となります。
料金が高く思われた方は、もう少し考えていただきたいのですが、自分でやる場合ほかにもやることがあります。
そう考えれば、決して高くはないと感じます。
最後に
ガラスクリーニングって実は難しいです。
今回も「スジ」ができてしまって、あとでキレイな乾いた雑巾で拭きなおしました。
「簡単そうに見えるほど難しい」
っていうやつです。
普段から掃除をしている方は、自分でやった方がいいかもしれませんが、普段なかなかできない方は業者に依頼するのがいいかと思います。
1人でも参考になれば幸いです。
とりあえず今回はハウスクリーニングにお願いして徹底的にキレイにしてもらい、次の日から定期的に掃除をすればいいんです。こびり付いた汚れは簡単には落ちないかもしれませし、何より一生懸命掃除をしたのにも関わらず落ちなかったらショックじゃないですか。なので今回はハウスクリーニングにお願いしましょ言う。
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窓ガラスクリーニングの相場
1,000円（税込）～
※窓ガラスのサイズによる
実際にゼヒトモに依頼したお話はこちら ≫ エアコンの取付工事業者をゼヒトモで探して依頼したお話し
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