メガネのくもり止めクロスはマスクをしていると効果がないかも

メガネの くもり止めクロス 生活
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冬はメガネをかけている人にとってはストレスがたまる時期じゃないですか?

だって寒い外から暖かい室内に入ったらメガネがくもって真っ白!

仕事柄頻繁ひんぱんに寒い外から暖かい室内に入ることが多いので、くもることがストレスでたまらない。

それに毎回ティッシュでメガネを拭いているから仕事がはかどらない。

だからこのストレスを少しでも軽減させたいと思って「くもり止めメガネクロス」っていうのを初めて買ってみました。

 

メガネのくもり止めは「クロスタイプ」と「ジェルタイプ」があるのですが、ジェルタイプは毎回ティッシュを使うのが嫌だったので私は「クロスタイプ」を選びました。

くもり止めクロスタイプの使い方

使い方は簡単です。

クロスタイプの使い方
  • 手順1
    レンズの汚れを落とす

    メガネを傷つけないように使用する前レンズの表面を水洗いし、砂やホコリ等を落とし乾燥させます。

  • 手順2
    レンズに息を吹きかける

    これ大事みたいです!

  • 手順3
    クロスでレンズの両面を5~10回ほど均一に拭く

それで実際に使ってみた感想ですがビミョウ~

ここからは微妙な感想

使ってみた初日が雪かきの日だったんですが、メガネがとんでもないことになりました。

上の画像は再現したものになります。

実際はもっとひどい状態でした。

マスクのせいか、くもりが激しく水滴ができ、その水滴がメガネのふちにたまる。

雪かきしただけなのにこんな状態って。

そしてこの水滴をティッシュで拭いてしまうとほとんど効果がなくなってしまう。

→再度くもり止めクロスで拭けば効果が現れます。

また激しく動かないのならくもりは軽減できますが、マスクの影響で長くメガネに息がかかると油膜ゆまくみたいのがあられる。

あえてわかりやすいように光に反射させていますが、メガネをかけた状態でしたらここまではっきり油膜が見えることはありません。

ただすりガラスみたいになって見にくいですがね!

吸水性と吸油性に優れたスエード調の機能素材(超微細繊維)を採用し、特殊な洗浄成分を加え、レンズ表面に親水性被膜を作ることにより、レンズが曇らなくなります。

引用元:メガネ くもり止めクロス

この影響で油膜ができるのかもしれません。

あと私が住む地域が寒いせいかくもり(水滴)が凍ることもありました。

この日は午前中の気温が-6℃とかだったかな。

だから気温が低すぎると白い点々が付いて見ずらくなる。

それでも全く効果がないわけではないです。

タイミングによっては効果がある

だけどタイミングによっては効果があるし、使い勝手がいい時もあります。

それは体感的に気温が5℃あるいは6℃以上あるとマスクをしていてもメガネがくもることはあまりないということです。

あくまでも個人的な感想ですが。

あとソーシャルディスタンスをとったうえでマスクを外すなら全く問題ないです。

マスクがない状態なら息でメガネがくもることはないし、寒い外から暖かい部屋に入る時もくもることはありません。

まとめ

とりあえず私の場合はまだ使った方がマシなので使用しています。

水滴ができたらティッシュで拭いてまたくもり止めクロスで拭く。

面倒ですがまだマシなので。

ってか、コロナが収まってマスクをしなくなればこの商品はかなりおすすめです。

早くコロナ収まらないかなぁー。

ではでは少しでも参考になれば幸いです。

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curobuchi

ガンコな私ですが、妻の尻にしっかりと敷かれて、子ども3人含む家族5人 仲良く暮らしています。
趣味はDIYですので、DIY情報も発信していこうと思います。
【保有資格】第二種電気工事士 日商簿記2級

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