壁の裏側に電気配線を通すため点検口を取り付けました。あっ私第二種電気工事士の資格を持っているので安心してください。≫ 【第二種電気工事士技能試験】合格するまでの対策
点検口を取り付ける際、壁の裏にある「間柱」を避けなければ点検口を取り付けることができません。その間柱を探すために「下地センサー」を使いました。
↓これが間柱
↓下地センサーは右側。
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この道具を壁にあてて下地(間柱)を探します。シンワ測定株式会社のYouTubeで使い方を説明していますのでそちらをご覧ください。≫ シンワ測定器「下地センサー」
それで実際に使用してみた感想としては、『多少の誤差はある』ということです。私が計測した中では間柱から4~5mmほどずれがありました。
表から計測すると間柱から切り口までは3.5㎝あります。ですが実際は間柱から切り口まで3.9㎝です。なので下地センサーを使用する時は注意が必要です。
ですから、間柱がどこにあるのかより正確な位置を探すためには「下地探し・どこ太」という道具を使用することをおすすめします。
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ということで下地センサーで大まかな位置を特定し、下地探し「どこ太」を使用して正確な位置を探しましょう。
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