なんか小さい頃から「ストライダー」を乗り始めれば自転車も簡単に乗れるという話しをあちらこちらから耳にする。
実際に身近な子どもたちは乗れている。
でもうちの子大きいし今さらストライダー買ってもなぁ。
って言ことで補助輪付き自転車をストライダー風にしてみました。
補助輪とペダルを外す
こちらの自転車をストライダー風にします。
![](https://curobuchi.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC00016-1024x745.jpg)
使う道具はこちら。
![](https://curobuchi.com/wp-content/uploads/2020/03/1584609821432-768x1024.jpg)
まずはペダルから外します。
補助輪を後にすることによってペダルを外しやすいから。
ペダルを外す
ペダルを外す場所はこちら。
![](https://curobuchi.com/wp-content/uploads/2020/03/1584609823038-768x1024.jpg)
この六角を回します。
ここで注意して欲しいことはペダルを取る際、左側のペダルは時計回りに回すと緩むということ。
通常とは反対回しになります。
これはペダルを踏むと締まる仕組みになってため。
とは言うもののちょっとまだ理解できませんよね。
なので簡単に覚えられるように言うと、
サドル(イス)に座ったらレンチを後輪に向けて引っ張るように回す。
どうですかね。
伝わったかな。
こんな感じ。
![](https://curobuchi.com/wp-content/uploads/2020/03/1584609824447-1024x768.jpg)
この状態で後輪の方に向けて引けば回ります。
ただね、かなりきつく締まっているので力は必要です。
コツはイスに座ったまま片方のペダルを足で固定しながらやるとスムーズにできるかと思います。
![](https://curobuchi.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC00015-1024x576.jpg)
![](https://curobuchi.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC00014-1024x576.jpg)
ここでポイントを伝えると、ペダルのナットが緩んでもペダルを取り外さないということ。
もう片方のペダルのナットを回す時に踏ん張るペダルがなくなってしまうとやりずらくなります。
なので、両方ペダルが緩んだら外しましょう。
YouTube 幼児用自転車のペダルを意外と簡単に外せた
(YouTubeに挑戦してみました)
次に補助輪。
補助輪を外す
補助輪は結構簡単に外せます。
![](https://curobuchi.com/wp-content/uploads/2020/03/1584609828571-768x1024.jpg)
![](https://curobuchi.com/wp-content/uploads/2020/03/1584609825537-768x1024.jpg)
マイナスドライバーでカバーを取ります。
カバーを取ったら六角のボルトがありますのでレンチで回し外す。
こちらは通常通り反時計回りに回すと外せます。
・・・写真を撮り忘れた。
ペダルと補助輪を外したらこんな感じになりました。
![](https://curobuchi.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC00018-1024x576.jpg)
最後に
今回スムーズに終わりました。
と言うのも今回が2回目だからです。
先日娘の自転車も同様に外しました。
この時はかなり苦労した。
なのでその時の教訓を活かそうと考え抜いて。
これで息子も自転車に乗れるコツを掴んでくれたらありがたい。
ではでは少しでも参考になれば幸いです。
YouTube 幼児用自転車のペダルを意外と簡単に外せた
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