以前から気になっていた浴室のカランの汚れ。
目が悪い私でも気付くレベル。
いくら毎日浴室の湯舟や床を掃除してもカランが汚れているだけで掃除をした気分になれない。
ということでカバーを外して掃除をすることにしました。
えっ⁉
汚れた状態をみたい?
ですよね。
どんな状態からどこまでキレイになるのか知りたいですもんね。
ではお見せしましょう。
※閲覧注意です
「カランの汚れ」をタップすると見れます。
4年間分の汚れです。
それで掃除を終えた後がこちら。
ここまでキレイにすることができました。
では掃除を行った手順を紹介してきます。
まずはシャワーホースを取り外します。
接続部分が汚れていますが、とりあえず今はどんどん外していきます。
続いてカランの下に穴が4つあります。
そこはプラスドライバーでネジを取りました。
ただ、カルキが固まっていて少し回しずらかったです。
そしたら下のカバーが外れます。
次は上のカバーを取るのですが、下のカバーで隠れていたネジを1本取れば簡単に上のカバーも外れます。
上のカバーですが、取り外せる部分があります。
「ツメ」を軽く動かすだけで簡単にスライドします。
上のカバーと下のカバーを外すとこんな感じになりました。
まだまだ外しますよー。
次は横の温度調節のカバー。
小さな穴に小さいマイナスドライバーを差し込んんで外します。
白いところを手前に引っ張るとカバーが外れるのですが、その前に見るところ(確認するところ)があります。
ここ大事。
必ず位置を確認しておきましょう。
でなければ、温度が変わってします。
戻す時に同じ場所に戻しましょう。
カメラで記録に残すのが一番いい方法かもしれません。
次に右側の「シャワー」or「蛇口」の切り替えのカバーですが、水を止めていないということで、外すのをやめました。
あとイマイチ外し方がわからなかったので。
最後に外すところは蛇口のところです。
ここはカルキがこびり付いて外すのが大変です。
「プライヤー」という道具が手元になかったのでイボ付きの軍手で気合と根性で取り外しました。
イボ付きの軍手で外すのは大変だけど、傷つかないのはいいかもしれません。
プライヤーだど傷が付くと思いますので。
ということで一通り外し終わりました。
ここから掃除に入ります。
まずは蛇口のカバーから。
メッキの部分はスチールウールたわしとマイナスドライバーを使って汚れを取っていきます。
※洗剤付きがおすすめです。
まずはスチールウールたわしで汚れを取る。
水で流す。
カルキがこびり付いてることろはマイナスドライバーで取る。
スチールウールたわしでまた汚れを取る。
の繰り返しです。
白い部品はマイナスドライバーと歯ブラシで汚れを取ります。
シャワーホースの接続部分も同じように、
メッキのところはスチールウールたわしとマイナスドライバー。
プラスチックの部分は歯ブラシとマイナスドライバー。
面倒であれば新品のスポンジのザラザラした方で汚れを取る方法があります。
カバー関係はスポンジと歯ブラシとお風呂用洗剤でひたすら汚れを取っていきました。
カルキがこびり付いているところはマイナスドライバーで削っていきます。
やっていく中で困ったことに、表面のカルキ(水垢)がとれない。
メッキのカランでしたらスチールウールたわしで簡単にとれるのですが、我が家のカランはプラスチック。
なかなか取れないので、「傷ついてもいいや。最悪スプレーで塗ればいいし」っていうことでへたったスチールウールたわしで水垢を取り除いていきました。
同じ方向からスチールウールたわしをかけていたので、思いのほか傷が付かず(傷が目立たず)水垢を取ることができました。
掃除を終えた状態がこちら。
外したものをもとに戻して終わり。
ということで掃除をしてみてはいかがでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
ではでは。
合わせて読みたい記事 浴室のカラン台の下側が汚れていたのでカバーを外して掃除をしてみた
とりあえず今回はハウスクリーニングにお願いして徹底的にキレイにしてもらい、次の日から定期的に掃除をすればいいんです。こびり付いた汚れは簡単には落ちないかもしれませし、何より一生懸命掃除をしたのにも関わらず落ちなかったらショックじゃないですか。なので今回はハウスクリーニングにお願いしましょ言う。
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