先行き不安な世の中。
悩みの種は尽きない。
本当に不安な状態が続きますよね。
解決方法はいくつかあると思いますが、パッと思い付くのが、
かなと思います。
その中で私が実際に行った方法が固定費を下げる方法。
具体的に言うと、「格安スマホ」を利用することです。
格安スマホ
「格安スマホとは何ぞや?」
と聞かれたらこう答えます。
「docomo・au・Softbankの回線を借りてスマホ(SIM)を販売している通信会社だよ」って。
(スマホの専門家に言わせると「違う!」って言われるかもしれないけどけど気にしない。こう言った方が分かりやすいと思うし。)
それで「えっdocomo・au・Softbank以外にもあるの?」って疑問に思いますよね。
あるんです。
有名どころで言ったら、
この他にもかなり多くの会社が参入しています。
そして気になるのが料金。
支払っている料金
私が利用しているOCNモバイルONEで紹介します。
月々の支払いが2,917円。(2020年2月分)
その内訳は、
OCNモバイルONE/基本料 | 合算 | 1,100 |
---|---|---|
ユニバーサルサービス料金(ONE) | 合算 | 2 |
モバONE/SIM(音声)利用料 | 合算 | 700 |
OCNでんわ10分かけ放題月額 | 合算 | 850 |
〔消費税等〕 | ||
消費税相当額(合算分) | 非対象等 | 265 |
スマホ1台の月々の料金が3,000円以内で済むってすごくないですか?
妻と合わせても6,000円以内。
ちなみに詳細をお伝えします。
※2020年4月旧プラン利用中
こちらは音声通話SIMというものでして、私のプランは通話+通信データ3GBとなっています。
音声通話SIMのほかにはデータ専用SIMというものがあります。
データ専用SIMでは通話することができません。
ですので格安スマホを購入するなら音声通話SIMを選びましょう。
私は自宅に光回線(ネット)を引いていますのでスマホのデータ通信は3GBで足ります。
もし自宅にネットを引いていないのであればもう少しデータ通信を増やした方がいいかと思います。
(動画をめちゃくちゃ見ないなら6GBで十分だと思います。)
こちらは簡単に言うと「公平かつ安定的な提供を確保するために必要な費用の一部を利用者も少し負担してくれ」っていうことです。
サイト ユニバーサルサービス
こちらは「1回の通話(国内)が10分以内なら別途料金がかからない」という追加オプションです。
そして嬉しいことに回数無制限。
だから仕事でちょくちょく電話する人にはもってこい。
サイト OCN電話アプリ
そうそう格安スマホってだいたい通信会社のアプリ電話をスマホにインストールして使います。
もし普通にアプリを使わず電話をしてしまったら多額の請求が来ますので注意してください。
以上が内訳の詳細でした。
少しは興味出てきましたか?
でもまだ不安ですよね。
実際にどうやって手続きをすればいいのか分からないから。
格安スマホの購入手続き
今は私が格安SIM(格安スマホ)を契約した頃と違って、だいぶ手続きが簡単になりました。
その理由に実店舗があること。
docomo・au・Softbankみたいに普通にお店で契約できる。
その中でおすすめなのが
です。
まぁぶっちゃっけ楽天モバイルは興味があるけど実際には利用したことがありません。
ただ、今(2020年4月)楽天モバイルは第4のキャリアとして力を入れています。
※楽天モバイルは独自の電話回線を拡大中
※格安スマホはdocomo・au・Softbankのいずれかの回線を借りている状態
楽天ポイントをためている人は楽天モバイルがおすすめですね。
イオンモバイルに関しては実際に私の母が利用しています。
もちろん購入時は私が同席しました。
それで今使っているスマホ(ガラケー)から格安スマホに変更する際何が面倒って、ナンバーポータビリティ(MNP)の手続きがややっこしい。
これは現在使っている携帯番号を他社でも同じように使うための手続き。
ネットで調べてもらえばわかると思うのですが、今使っている携帯番号を他社で使う場合は予約番号と言うのを発行・取得(※)しなければならない。
これをナンバーポータビリティーと言う。
※現在利用中の携帯会社に電話して確認をする
たぶんこの変更手続きが格安スマホに変更することを断念する理由かもしれない。
だけど実際にはそんな難しくはないです。
参考にdocomoのナンバーポータビリティー(MNP)の取得方法を紹介しておきます。
参考サイト 【2020年最新版】3分解説!ドコモMNP予約番号の発行方法
ただ手間がかかるだけ。
だけどね、1人当たり1年間のスマホ代が5万円近く節約できるとしたらやる価値あるとおもいませんか?
※月額7,000円が3,000円程度に抑えられた場合
実際私たち夫婦は2人で1か月の利用料金が約6,000円ですからね。
それでナンバーポータビリティーの予約番号を取得したらイオンモバイル店舗に行きましょう。
Webからでも申込できますが、やはり対面でやった方が安心しますよね。
もちろんWebから申し込んで経験を積むって言うのも大いにアリです。
で実際の流れがこちら
サイト ご契約の流れ
ここで一息。
イオンモバイルのトップページから気になった項目をチェックしてさらに興味を持ちましょう。
サイト イオンモバイル
ナンバーポータビリティーで気を付けることがあるのですが、現在利用しているスマホの縛り期限を確認しておきましょう。
縛り期限内だったら解約料がかかりますので注意が必要です。
そうそう、そもそももうナンバーポータビリティーイヤだ!
っていう方。
最後の手段があります。
今の携帯番号をやめて新規に携帯番号を取得しましょう。
そうすればナンバーポータビリティー(MNP)はもう一切関係なくなりますから。
まぁこういう手段もあるっていうことを頭の片隅置いてください。
スマホ本体とSIMは何を選べばいいの?
なんだかんだここまで読んで格安スマホに興味を持ってしまった方。
知りたいですよね。
スマホ本体とSIM何を選べばいいの?って。
SIMに関して言えばYouTubeなどの動画関連をめちゃくちゃ見ないなら
で十分だと思います。(2020年4月現在)
スマホ本体に関しては
あれば安心です。(2020年4月現在)
RAMは勉強机で言うなら机の表面。
ROMは引き出しといったところです。
あと気にするとしたらバッテリーの容量とカメラの画質ぐらいですかね。
でも私はあまり気にしない。
だって今のスマホは高機能だし。
電話・メール・SNS・動画をするぐらいだったらこのスペック(性能)で十分。
参考に。
最後に
格安スマホに変更するのは手間。
だけど少しでも生活費を抑えたいのなら格安スマホは本当におすすめ。
手間は一時で終わる。
それとも手間を惜しんで高いスマホ料金を払い続けるのか。
まずは料金を見直してみてはいかがでしょうか。
サイト イオンモバイル
少しでも参考になれば幸いです。
ではでは。
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