あーなんか失敗したなぁ。家を建てて3年半経つけど今さら問題に気がついた。冬雪が降ると屋根に積もるのは当たり前。そして気温が上がると雪が溶けて屋根から滑り落ちる。
この時、電柱からの引き込み線がネックになることに気がついてしまった。
どこがで支出を抑えなきゃ!
※2024年また火災保険料が1割ほどあがります。
また近年水災被害が増加しているため
水災補償が地域により細分化され保険料も上がる予定です。
雪が原因で取り込み線が切れてしまわないか心配
雪って思っている以上に重たいです。さらさらな雪ならまだしも、「ぼたん雪」と言われる雪は水分をたくさん含んでいて重たい。その上気温が上がると溶けやすい性質がある。
そうなると屋根にのっている雪は滑りやすくなってしまう。その対策として私の家の屋根には雪が滑り落ちないようにL字のアングルが設置されています。※雪止めにはいくつかの種類があります。
ですが後付けでソーラーパネルを付けたことによってL字のアングルが3本から1本になってしまった。そのことによってソーラーパネルに積もった雪が滑りやすくなり、L字の雪止め効果が薄れてしまったようです。
実は前シーズン、「ドドド」と音を立てながら屋根から雪が落ちてきました。この時「ドキッ」としたわけです。
雪の影響で電柱からの引き込み線が切れやしないか。
この引き込み線の屋根は少し出っ張っているのでL字のアングルが2本あります。そのおかげなのかそこまで影響はありませんでした。
万が一雪で被害に遭った場合、火災の保険の「風災・雹(ひょう)災・雪災」が利用できます。多くの火災保険では加入すると初めからついている補償です。今一度確認をしてみて下さい。
円高や国際情勢により物価があがり家計が苦しい方が多いと思います。この機に火災保険を見直してみてはいかがでしょうか。≫ 火災保険の一括見積もりサービス
それでもやっぱ不安に感じたのでハウスメーカーに問い合わせてみました。
問い合わせた内容は2つ
問い合わせた内容は2つです。画像があった方が分かりやすいと思ったのでメールで問い合わせしました。
ということです。
アフターサービスはどこまで有効なのか分からなかったのでダメもとで聞いてみました。それで回答の方ですが、「このやり方が標準仕様」とのこと。
実はちょっと納得できない部分がありまして。私の家の屋根の形状は「切妻屋根」です。
参考サイト 【写真付】屋根の形状12種類のメリット・デメリットを徹底解説!
この「切妻屋根タイプ」の家を気にするように見ていたら、ほとんどの家が斜面がある軒下ではないところに引き込み口がありました。
そのことも伝えたのですがダメでした。まぁ確かに後付けでソーラーパネルを設置してL字のアングルを2本取ったこちらにも原因があるので強く言えませんよね。
今後
今後どうするかって考えた時に有料で位置を変えるか、あるいは雪で実際に切れた時、火災保険で修理をするのかなって。そもそも火災保険使えるのかな。いま一度確認をしなければ。
万が一雪で被害に遭った場合、火災の保険の「風災・雹(ひょう)災・雪災」が利用できます。多くの火災保険では加入すると初めからついている補償です。今一度確認をしてみて下さい。
円高や国際情勢により物価があがり家計が苦しい方が多いと思います。この機に火災保険を見直してみてはいかがでしょうか。≫ 火災保険の一括見積もりサービス
うーん悩みの種が尽きない。これから雪国で家を建てる方は注意してくださいね。
ではでは少しでも参考になれば幸いです。
どこがで支出を抑えなきゃ!
※2024年また火災保険料が1割ほどあがります。
また近年水災被害が増加しているため
水災補償が地域により細分化され保険料も上がる予定です。
【ゲリラ豪雨の時期です】
今一度保険の内容を見直してみてはいかがでしょうか。
そうなる前に今一度保険の内容を確認してください。火災保険に入っていても「各補償対象の項目」に入っていなければ保険金がもらえません。なので火災保険の更新がある方はチェックをおすすめします。
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