住宅用太陽光発電を導入して7か月目(4月)の発電量・売電収入

太陽光発電 7か月目(4月)の 発電量・売電収入 太陽光発電
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住宅用太陽光発電を導入して7か月目(4月)の発電量・売電収入の報告をします。

 

6か月目の記事はこちら
関連記事 ≫ 住宅用太陽光発電を導入して6か月目(3月)の発電量・売電収入

太陽光発電を導入したいきさつはこちら
関連記事 ≫ 住宅用太陽光発電 SHARPを選んだ3つの理由

 

7か月目(4月)の発電量

私の家はSHARPのソーラーパネル6.78kwを屋根にのせてあります。

また蓄電池4.2kwhを設置しています。

 

そしてSHARPに見積もりをとってもらったとき、4月の推定発電量は「824.59kwh」

そして実際の発電量は

「980.4kwh」

でした。

推定発電量 実際の発電量
4月 824.59Kwh 980.4Kwh

 

SHARPの推定発電量より多く発電しました。

4月は晴れの日が多かったからかもしれません。

 

7か月目(4月)の売電収入

売電価格は26円/kwh

実際の売電収入は637kwhで16,562円(うち消費税等相当額1,226円)でした。

 

売電電力量 売電収入
4月 637Kwh ¥16,562

 

発電したところから、自家消費分を差し引いた分が売電となります。

買電と売電は相殺されません。

 

導入してみて家計への負担

7か月目の家計を電気代・太陽光発電のローンを含めて考えてみたいと思います。

太陽光発電のローンは2か月目から月々22,000円です。

 

結論から言うと、2019年4月は2018年4月と比較したら、家計への実質負担額は4,756円増えました

 

ということで、2018年4月と2019年4月を比較してみたいと思います。

 

《2019年4月》
太陽光発電のローン ¥22,000
買電の支払い ¥10,614
支払合計額 ¥32,624
売電収入 ¥16,562
実質支払額 ¥16,062

 

2019年4月の実質支払い額は16,062円になりました。

 

《2018年4月》

買電の支払い 11,605円

中部電力の家庭向けWEB会員サービス「クラブ カテエネ」で調べました)

 

そこに石油ファンヒーターの灯油代を加味したいと思います。

 

灯油代
2018年4月 ¥1,548(18L)
2019年4月 ¥1,874(18L)

 

同じ18Lの灯油なのに購入金額が違う。

 

ということで表でまとめてみました。

《2019年4月》
2019年4月実質電気料金 ¥16,062
2019年4月灯油代 ¥1,847
2019年光熱費代 ¥17,909
《2018年4月》
2018年電気料金 ¥11,605
2018年灯油代 ¥1,548
2018年光熱費代 ¥13,153

 

家計への実質負担額
2018年4月の光熱費代 ¥13,153
2019年4月の光熱費代 ¥17,909
差引 ¥4,756

 

ということで2019年4月、家計への実質負担額は4,756円増えました

 

最後に

天候や生活環境が変わればどうしても電気代に関わってきます。

多少の負担は仕方がないと思っていますので、あまり敏感にならないようにしています。

それにカテエネレポートを見ると、私の家は類似の家庭に比べてだいぶ電気量を抑えているみたいですので。

 

最後に【カテエネ】のサイトはおもしろくて、よく妻と「へぇーそうなんだー」「なるほどね」っていう会話をします。

中部電力を利用している方は、登録が無料なのでぜひ登録してみて下さい ≫クラブ カテエネ

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

関連記事 ≫ 【太陽光発電】1か月目~6か月目までをまとめてみた

 

 

【家庭用蓄電池】

太陽光発電システムの導入を検討している方は是非読んでください。

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curobuchi

ガンコな私ですが、妻の尻にしっかりと敷かれて、子ども3人含む家族5人 仲良く暮らしています。
趣味はDIYですので、DIY情報も発信していこうと思います。
【保有資格】第二種電気工事士 日商簿記2級

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