【2024年】物価が高騰する中で固定費を3つ下げたら年間5万節約できました

年間5万円の固定費削減 生活
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 物価が高騰しているのになかなか給料は上がらない。さらには子どもたちが大きくなってきて出費が増えるようになった。収入を増やそうと考えるけど家庭を持つ身としては簡単に転職する気にはなれない。じゃあどうすればいいんだ!

っていうことで家計を見直すことにしました。実際に行ったことは固定費を下げることです。

毎月かかる固定費を違うプランに変更したり他社に変更するだけで簡単に下げることができました。我が家で固定費を下げた3つは下記の通りです。

  • インターネット光回線(プラン変更)
  • スマホSIM(他社へ変更)
  • 住宅ローン(他社へ変更)

上記の3つで年間約5万円ほど節約することができました。では詳しく見ていきましょう。

インターネット光回線

 私は今までSo-net光を使用していました。利用時は月額は5,720円(税込)でしたが半年後の経過措置後には6,270円(税込)になってしまいます。なのでどうしてもネット料金を下げたいという気持ちがあり、新プランのSo-net光Sを利用してみることにしました。

So-net光Sは月額4,500円(税込)と今までより1,220円安くなります。これは願ってもいない値段です。ただしデメリットがあります。それは夜の時間帯の速度が不安定になることです。

ただ我が家では問題ありません。まぁ詳しいことはこちらをお読みください。≫ So-net(ソネット)光Sは夜の時間帯に遅くなるからネットヘビーユーザーは向かない。新規申し込みをするならSo-net光Mがおすすめ。

こちらのプランへ変更するだけで年間14,640円節約することができます。

So-net光から嬉しいお知らせ

So-net光 L または M新規申し込みをされる方は最大3ヶ月無料の上21カ月割引が適用されます!※So-net新規入会、So-netの他コースからのコース変更が対象です。So-net 光 S、So-net 光 プラス、So-net 光からのプラン変更は対象外となります。So-net 光 Sへプラン変更の場合は、本特典の割引は終了いたします。

So-net光Sには2年間の割引がないので注意が必要!
最近So-net光Sも追加されたようです‼

【So-net光 M の場合】

さらに回線工事費相当分の割引があります

画像元:So-net光

要約

光回線を変えるだけで月1,220円固定費削減

年間14,640円の節約

続いて…

スマホのSIMを他社へ変更

 今までahamoを使っていましたが、もう少し固定費が下がらないか検討をしていたところ日本通信SIMというMVNO事業者を見つけました。※MVNOとは「Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者」の略称で、主に格安スマホや格安SIMを提供している通信会社を指します。

ahamoだと月々3,000円前後でしたが、日本通信SIMにすることで「合理的30GBプラン」月額2,178円に抑えることができ、月800円程度固定費が下げられます。年間にすると9,600円と1万円近くの節約です。

 ですがいきなり変更するのは勇気がいる。ちょうど娘にスマホを与えるタイミングでしたのでまずは娘のスマホを日本通信SIMにして様子を見ました。≫ 中学生になったらスマホを持たせる問題で私は日本通信simを選びました

結果普段使用する分には問題ないと分かりましたので後日私のスマホも日本通信SIMに変更しました。

要約

通信SIM会社を変えるだけで月800円固定を下げられる

年間9,600円の節約

さいごに…

住宅ローンの借り換え

https://curobuchi.com/koteisakugen/

 今まで地銀の10年固定金利で支払っていましたが、固定費を下げるために住信SBIネット銀行の変動金利に借り換えることにしました。

現在の金利でシミュレーションをしたら総額40万円の削減になり、月々の支払いが2,000円ほど下がる計算です。

借換え前の情報
  • 地銀
  • 借入額 2,000万円
  • 月々 60,000円ちょっと
  • 固定10年 1.4% ※2年半後に見直し予定だった
  • 35年ローン 借換え時27年6か月

 2024年6月時点で金利を固定にするのか変動にするのかで賛否両論あると思いますが、日本では変動金利で借りている人が7割いるということで、素人考えですが一気に変動金利が上昇するとは思えないです。もちろん上昇するとは思いますが限定的じゃないのかなって。

だって変動金利を上げたら住宅ローンを返せなくなる人が増えて、家を売ることになるけどローン分をまかなえることができず借金を背負う。その中には自己破産する人も出てきて金融機関は損失を被る。また貧困層が増えて景気が伸び悩むのではないかと思いました。

なので私は元金を利率が低いうちに少しでも多く返したいという考えから変動金利を選んだわけです。ただ固定か変動かは自己責任で選んでください。責任はもてません。

 ネット銀行への借り換えは自分で資料を用意しなければならないので人によっては面倒だと感じるかもしれません。実際に「○○の追加資料をお願いします」みたいなことがあって「面倒だな~」と感じました。役所に行かなきゃもらえないものもあったのでなんだかんだ2ヵ月ぐらいかかったのですが、そのあいだ何回か住信SBIネット銀行のサポートセンターから進捗しんちょく確認の連絡があり、正直「そんなほいほい時間作れねーよ‼」って思っちゃいました。

https://curobuchi.com/koteisakugen/

 まぁネット銀行だから店舗のテナント料や人件費を削減できるので金利が安いんだろうな。ちなみに地銀にも交渉しましたが圧倒的にネット銀行の方が金利が安かったです。もしどこの金融機関が自分に合うのかわからなかったらモゲチェックを利用してください。ネット銀行やメガバンク、地銀まで自分の合った金融機関を見つけてくれます。

見出し

住宅ローンの借入先をかえるだけで月2,000円下げられた

年間24,000円の節約



まとめると

固定費を下げた3つ。

月々の固定費を削減
  • インターネット光回線  1,220円削減
  • スマホ回線        800円削減
  • 住宅ローン       2,000円削減

上記の3つは必要不可欠ですが、プランを変えたり業者を変えるだけで月4,020円、つまり年間48,240円固定を削減できることができました。年間約5万円って結構な大金ですよね。もし少しでも固定費を削減したいと思う方は参考にしてみて下さい。

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curobuchi

ガンコな私ですが、妻の尻にしっかりと敷かれて、子ども3人含む家族5人 仲良く暮らしています。
趣味はDIYですので、DIY情報も発信していこうと思います。
【保有資格】第二種電気工事士 日商簿記2級

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