【佐久スキーガーデンパラダ】で子どもたちと雪そり遊びをしたら意外に楽しかった

お出かけ
記事内に広告が含まれています。

 先日、正月休みで天気が良かったので子どもたちとパラダで雪そり遊びをしてきました。そしたら思いのほか楽しかったです。

突然のトラブルに対応
  • バッテリー上がり
  • パンク
  • 燃料切れ
  • キーとじ込み

 楽しいドライブや旅行をしたいのならJAFに加入することをおすすめします。実際に私はJAFに加入して13年目です。今までJAFを利用したことは数回あります。雪道で側溝に気付かず脱輪をしたときや昼間子どもが後部座席の室内灯を付けたことに気付かずバッテリーが上がったりと。またキーのとじ込みもありました。これらすべて年会費を払うだけで無料で解決します。

それとぼったくりロードサービス業者には注意が必要です。事例を取り上げていますのであわせてこちらをお読みください。≫ JAFに入会する最大のメリットはぼったくり業者の被害にあわないこと

佐久スキーガーデンパラダ

長野県佐久市にあるスキー場です。日本で唯一、高速道路から行けるスキー場みたいです。

私は高速道路からパラダに行ったことがないのでよくわかりません。

サイト 佐久スキーガーデンパラダへのアクセス

 私が行ったときは、佐久地方はまだ雪が降っておらず、スキー場は人工雪でした。このスキー場は、スキー・スノーボードそして「キッズランド」があります。その「キッズランド」に雪そり遊びがあります。

雪そり遊び

雪そりあそびですが、けっこう楽しかったです。

 想像してたよりスピードが出ます。と言っても怖くなく、ちょうどいいスピードがでます。画像の左側に動く歩道(ベルトコンベヤー)があり、楽に上まで行けました。2歳半の娘も私と2人乗りをして大はしゃぎ。

下には係員がいてスピードが出過ぎていたらクッションで止めてくれます。そり場の頂上には、車型のエアールーム

と、

エアー滑り台があります。

 車型のエアールームの中では子どもたちが走り回って楽しんでいました。床が少し跳ねる感じがします。暗黙の了解なのか、注意書きはありませんでしたが、大人は1人も中に入りませんでした。

エアー滑り台は3歳以上が利用できます。最初気が付かず、2歳半の娘が行きたがったので行かせてしまいました。

それで滑り台がかなり急ですので、着地した時にけっこう跳ねます。ですから、2歳半には危険だと感じてすぐ止めさせました。そしたら横に立て札で注意書きがあったのです。

もちろんエアーですので、ケガをすることはないと思います。それに係員が1人常にいましたので安全面は大丈夫だと思います。係員は、2歳半の娘を3歳だと思ったのかな。

チュービングコース

別途料金がかかりますが、「チュービング」という遊びがあります。料金は後ほどまとめて紹介します。

チュービング

チュービングコース

7歳の娘がいとこと2人乗りをして滑ったみたいですが、楽しかったみたいです。もう1回と言われましたが、別途料金がかかるので諦めてもらいました。

トランポリン

トランポリンもありました。

こちらも別途料金がかかりますが、子どもたちは喜んでいました。混んでいる場合は2分間交代と注意書きがありました。

料金

料金は

  • 入場料3歳以上 1人1,000円

ただ、こどもは「キッズランドパック券」を利用した方がお得です。

キッズランドパック券は1人1,500円かかりますが、内容として、

  • 入場料1,000円分
  • そりレンタル代500円分
  • トランポリン800円分

が含まれているからです。

そりは持ち込みできますので、入場料だけ払えばいいかなって思ったんですけど、トランポリンもしたがるよなーって思ったので、いっそのことキッズランドパック券でいいかなっていうことで、キッズランドパック券を購入しました。

ただ、そりは一応持って行ってよかったです。2歳までは入場料いりませんが、そりを使うとなれば、そり代は別途必要と言われました。ですので、2歳までのお子さんがいる人はそり持参がいいかもしれません。

車型エアールームとエアー滑り台は入場料に含まれているみたいで、料金はかかりませんでした。

チュービングは1回200円かかります。サイト キッズランド料金

私の場合

  • 大人 2名 2,000円
  • 子供 2名 3,000円(3歳以上)
  • 2歳まで 1名 無料

合計5,000円でした。

チケット売り場

チケット売り場が少しわかりづらかったです。

南パラダ、北パラダ両方にキッズランドがあるみたいですが、私は北パラダのキッズランドに行きました。ですので、ここで紹介するチケット売り場は北パラダになります。

北パラダ正面

上の画像の正面の青白テントのところに「チケット売り場」とかいてありますがそこではなく、画像に書いてある、建物と建物の横の通路を通り、その先にそりチケット売り場があります。

チケット売り場

服装

 服装ですが、わたしはかなり軽装な格好で行きました。チノパンにダウンジャケット、靴は雪用ショートブーツ。7割~8割ぐらいはスキー客みたいな感じで、がっつりウェアー来ていました。

ただ強者がいて地元の方っぽい人ですが、その方はジャンバーにスエットのズボン、長靴でいました。ジーパンにスニーカーっていう人も何人かいました。私が行った日は日中5℃ぐらいあったので暖かったっていうのもあります。

でも普段は佐久地方っていうのは風が強く寒い地域みたいですのでご注意してください。

突然やってくる車のトラブル

車のトラブルは突然やってきます。

トラブルの具体例
  • バッテリー上がり
  • パンク
  • 燃料切れ
  • キーとじ込み
  • その他にも様々なサービスがあります → JAF

 楽しいドライブや旅行をしたいのならJAFに加入することをおすすめします。JAFに加入するには6,000円必要なりますがそれでも強く加入することをおすすめします。

  • 入会金2,000円(初回限り)
  • 年会費4,000円

 私はJAFに加入して20年目です。今までJAFを利用したことは数回あります。雪道で側溝に気付かず脱輪したときや昼間子どもが後部座席の室内灯を付けたことに気付かずバッテリーが上がってしまったりと。またキーのとじ込みもありました。これらすべて年会費を払うだけで無料で解決します。

 例えば先ほど実例を取り上げると、入会していなければ今まで55,770円支払っていたことになります。

入会していない場合
  • 雪道での脱輪・落輪及び雪道・泥道でのスタック 14,280円+13,130円~
  • バッテリーあがり 13,130円
  • キー閉じこみ 15,230円

 現在20年目ですので入会金と年会費あわせて82,000円支払っています。入会していなければ55,770円支払っていたことになるので損しているかもしれません。それでも突発的な支払いというのは時と場合によってはものすごく痛手になります。そう考えれば年に4,000円支払っていった方が気が楽になりませんか。私は気が楽になります。

それにトラブルが起きて焦っている時ほどぼったくりロードサービス被害にいやすいです。事例を取り上げていますのであわせてこちらをお読みください。≫ JAFに入会する最大のメリットはぼったくり業者の被害にあわないこと

またロードサービスのほかに会員優待サービスがありますのでこちらも利用するといいです。
JAF会員優待サービス

子どもの「いつ着くの~?」に対してイラっとしないために

 旅行の出だしはウキウキして楽しいものです。ですが到着まで時間がかかると子供たちは飽きてくる。もし同乗者が大人であれば会話すれば楽しいのですが、子どもだったら「いつになったら着くの~?」としつこく聞いてきませんか?それを聞いてドライバーはきっとイライラするでしょう。

そんな時は事前にAmazonプライムビデオで好きな映画やアニメをダウンロードしておきましょう。事前にダウンロードすることで電波がないところでも問題なく見れます。≫ Amazonプライムビデオ

こんな感じですが少しでも参考にいて頂き楽しい思い出を作ってください。ではでは。

お出かけ
curobuchi

ガンコな私ですが、妻の尻にしっかりと敷かれて、子ども3人含む家族5人 仲良く暮らしています。
趣味はDIYですので、DIY情報も発信していこうと思います。
【保有資格】第二種電気工事士 日商簿記2級

≫ 詳しいプロフィールはこちら

curobuchiをフォローする
\ この記事をシェアする /

コメント

タイトルとURLをコピーしました