ままごとキッチン プチDIYで2歳の娘へ誕生日プレゼントを贈る

モノづくり
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あなたのお子さん、お孫さんの誕生日プレゼントを何にしますか。

悩ましいですよね。

年齢によっても違うし、性別でも違ってきますよね。

またお財布との相談もありますし。

今回は2歳の娘へのプレゼントと言うことで、悩んでいたのですが、妻が「ままごとキッチンがいいかな」と言ったのでネットで探していました。

その中でいいのがあったのですが、ちょっと高い!となり、もう少し探していると、
同じもので、 ”購入者が組み立てる” という条件で安く売っていたので、これだ!!と思わず、二人で顔を見合わせて ポチッ と買いました。

※上の最新バージョンを紹介していますが、作りとしては似ています。

購入した商品のDIYを紹介したいと思います。

ままごとキッチン

ままごとキッチン ミニクック(MiniCook)ピンク色

到着の状態

到着した時の第一印象。

重たっ!!

結構ずっしりありました。約17kgあります。

ということは、モノはしっかりしているなぁとすぐ感じました。

開封

部材

経験上、一度すべて開封して広げた方がやりやすいです。

順番に組み立てられるように入っているというか、運搬しやすいように隙間なくダンボールに納めらている感じです。

本来なら部材、部品の確認をするのですが、やっていく中で分かるかな~と思い私はしなかったです。

約3畳分の広さが必要です。

ダンボールと中にあった緩衝材(かんしょうざい)を下に敷いて畳(床)に傷がつかないようにしました。

部品

部品は予備が入っていました。

組み立て

説明書があるのでその順番で組み立てていきます。

説明書にはドライバーだけで組み立てられるようなことが書いてあったので実践してみました。

※準備に必要な道具にドライバーしか書いてなかった。

組み立てる時に、板の側面に番号が書いてあります。

ダボ

ダボをダボ穴に入れる作業が多いのですが、それに対して用意してあるボンドが少なく感じると思います。

ボンドの量は、上図の量で十分足りますので、付け過ぎ注意です。

もし心配であれば別途木工用ボンドを用意して頂ければいいかなと思います。

ダボをダボ穴に入れる際、キツイところが何カ所かありましたが、上図のようにドライバーの柄の方で叩いて入れました。

この時、木づちがあればやりやすいと感じました。

この部品が分かりづらかったので掲載します。これは分解して使うので気をつけください。

こんな状態になります。

最初、部品が足らねーぞって思ったけどよくよく説明書を見て、モノを見た時に分けて使うのかなって感じて、実際分けてやってみたら出来たので、もし参考になればと思います。

作業の最初はダボをダボ穴に入れたり、部品を取り付けたりで、なんやかんやで1時間30分ぐらいかかりました。

ただ組み立てれば早いです。

完成品

30分ぐらいで組み立てました。

娘が待てずに出来上がった途端、遊び始めました。

まとめ

所要時間  子ども3人がすぐ側にいて、いたずらしていたこともあって開封から組立終了まで2時間10分。

使った道具 ドライバーのみ ただ木づちと電気ドライバーがあれば作業能率大幅UP

商品費用  完成品より3~4割安かった。

DIY初心者にとってはちょうどいい作業だと思います。やり切った感も出ますし、何より子供たちが見ていたので、「これはお父さんが作ってくれた」とこれから言ってくれると思いますので。

お父さんの居場所が出来ます。笑

みなさんも時間があればチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

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