あー靴が濡れた!!
どうする!!
さぁどれを選択する。
もちろんそれは靴乾燥機だ!!
(読者の声)そんな選択肢はなかったぞ(# ゚Д゚)
いやだってタイトルに書てあるじゃん。
靴乾燥機って。
まぁ悪ふざけはここまでとして。
今回は靴乾燥機のレビューしたいと思います。
レビューする靴乾燥機こちらです。
ツインバードのくつ乾燥機を選んだ理由
なぜ私が数多いくつ乾燥機の中で「ツインバードのくつ乾燥機」を選んだのか。
それは、
購入する前に実際に使ってみて感動したからです。
以前ホテルに泊まった時、部屋にあったので使ってみました。
この時初めて「くつ乾燥機」というのを使ったのですが、あまりの便利さに感動した。
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なにに感動したかって言うと、簡単に靴を乾かすことができるということ。
だってね、今までは
こんなことをして乾かしていたんですから。
新聞紙を丸めて靴の中に入れては出したり、仕上げにドライヤーで乾かして。
冬だったらファンヒーターの前に新聞紙を敷いて温風が当たるようにしたり、あるいはこたつの中に新聞紙を敷いて乾かすなど。
まぁ手間がかかったり、部屋が汚れるリスクを負いながら乾かしていたわけですわ。
それがくつ乾燥機に引っ掛けるだけで簡単に乾かすことができるようになった。
そりゃー思わず「ポチ」っと購入しちゃいますよ(笑)
くつ乾燥機の使い方
使い方は簡単です。
こんな感じ。
くつ乾燥機を立てて、くつを引っ掛けるだけ。
そしてタイマーで時間を決める。
ダイヤルを回すだけでOK。
簡単でしょ。
乾かす時間の目安は、
とあります。
先ほど紹介した娘の上履きの場合ですが、洗ってしばらくお風呂場で水気をとった後、くつ乾燥機で乾かしたら15分ぐらいで完全に乾きました。
乾きやすい素材で作られた上履きっていうのもありますが。
私はまだ実践していませんが、ブーツや長靴、そして革靴までも乾かすことができるみたいです。
気になる電気料金
ちゃんと乾くっていうことは、乾燥させる力が強い。
ということは電気をたくさん使っているから電気代がかかりそう。
って思いますよね。
だけど思ったより電気代はかかりません。
標準モードで仮に1時間使用して乾かした場合の電気代は約5.8円です。
電気代の計算をしてみました。
くつ乾燥機の消費電力は150W(標準モード)
「スニーカーを洗った場合は50分」とありますので50分。だけど計算しやすいように多めにみて1時間とします。
150W×1時間=150Wh
そして中部電力のスマートライフプランの昼間の電気料金で計算。(一番電気料金が高い場合を想定して)
1KWh=38.71円(税込)
1KWhをWhの金額で表すと、
1KWh=1,000Wh
1Wh=0.03871円
ということで、先ほどの消費電力150Whに0.03871円を掛けると、
150Wh×0.03871円=約5.8円
ということになります。
思ったより電気代かからないですよね。
というより、電気代を考えたらくつ乾燥機ってコスパ(コストパフォーマンス)いいね。
だって、ドライヤーは1500Whですよ。短時間使っただけでも電気代はかかります。
石油ファンヒーターだって、電気代と灯油代がかかるし。
こたつだってくつ乾燥機と同じぐらいの電気代だと思う。
そう考えればくつ乾燥機はかなりお得。
最後に
最後にデメリットをお伝えします。
それは、音がうるさい。
音がうるさいって言っても昼間使う分には気になりません。
ただ、寝る際は使わない方がいいかもしれません。
私がおもうデメリットはこれしかないかな。
商品自体の料金も安いので、試しに買ってみて下さい。
これで雨の日や雪の日も心配せず、お気に入り靴をはいて行けます。
少しでも参考になれば幸いです。
ツインバードの靴乾燥機の説明PDFはこちら。
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