住宅用太陽光発電を導入して8か月目(5月)の発電量・売電収入の報告をします。
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8か月目(5月)の発電量
私の家はSHARPのソーラーパネル6.78kwを屋根にのせてあります。
また蓄電池4.2kwhを設置しています。
そしてSHARPに見積もりをとってもらったとき、5月の推定発電量は「832.36kwh」
そして実際の発電量は
「1166.0kwh」
でした。
推定発電量 | 実際の発電量 | |
5月 | 832.36kwh | 1166.0kwh |
SHARPの推定発電量より多く発電しました。
8か月目(5月)の売電収入
売電価格は26円/kwh
実際の売電収入は1,044kwhで27,144円(うち消費税等相当額2,010円)でした。
売電電力量 | 売電収入 | |
5月 | 1,044kwh | 27,144円 |
発電したところから、自家消費分を差し引いた分が売電となります。
買電と売電は相殺されません。
導入してみて家計への負担
8か月目の家計を電気代・太陽光発電のローンを含めて考えてみたいと思います。
太陽光発電のローンは2か月目から月々22,000円です。
結論から言うと2019年5月は去年の5月と比べて、家計への実質負担額は¥10,303減りました。
ということで、2018年5月と2019年5月を比較してみたいと思います。
《2019年5月》 | |
太陽光発電のローン | ¥22,000 |
買電の支払い | ¥7,892 |
支払合計額 | ¥29,892 |
売電収入 | ¥27,144 |
実質支払額 | ¥2,748 |
2019年5月の実質支払い額(電気料金)は2,748円になりました。
《2018年5月》
買電の支払い 11,493円
(中部電力の家庭向けWEB会員サービス「クラブ カテエネ」で調べました)
そこに石油ファンヒーターの灯油代を加味したいと思います。
エアコンは立ち上がりが遅いので、石油ファンヒーターを使うことがあります。
※私が住む地域は5月でも寒い日があって石油ファンヒーターを使うことがあるんです。
灯油代 | |
2018年5月 | ¥1,548(18L) |
2019年5月 | ¥0 |
今年の5月は温暖な日が多かったので石油ファンヒーターを使う日が少なかったです。
ということでまとめてみました。
《2019年5月》 | |
2019年5月の実質電気料金 | ¥2,748 |
2019年5月の灯油代 | ¥0 |
2019年5月の光熱費(合計) | ¥2,748 |
《2018年5月》 | |
2018年5月の電気料金 | ¥11,493 |
2018年5月の灯油代 | ¥1,548 |
2018年5月の光熱費代(合計) | ¥13,041 |
家計への実質負担額 | |
2018年5月の光熱費代 | ¥13,041 |
2019年5月の光熱費代 | ¥2,748 |
差引 | ¥-10,303 |
ということで2019年5月は去年と比べて、家計への実質負担額は¥10,303減りました。
言い換えれば、\10,303太陽光発電で収入が増えたといってもいいかもしれません。
まとめ
簡単にまとめをしたいと思います。
- 太陽光の発電量が大幅に増えた。
- 温暖な気候だった為、暖房・冷房を使わずに済んだ。
- 日中晴れの日が多かったので、昼間は自家消費をして電力会社からの買電が抑えられた。
といことで、前年同月比より大幅に負担が減り、今月はウハウハな気分です。
こういう月が少しでも続くといいな。
最後に
天候や生活環境が変わればどうしても電気代に関わってきます。
多少の負担は仕方がないと思っていますので、あまり敏感にならないようにしています。
それにカテエネレポートを見ると、私の家は類似の家庭に比べてだいぶ電気量を抑えているみたいですので。
最後に【カテエネ】のサイトはおもしろくて、よく妻と「へぇーそうなんだー」「なるほどね」っていう会話をします。
中部電力を利用している方は、登録が無料なのでぜひ登録してみて下さい ≫クラブ カテエネ
少しでも参考になれば幸いです。
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