やってまいりました。
タイヤ交換の時期。
はぁ~軽自動車のタイヤ交換だったら短時間でできるけど、ワンボックスの車(セレナ)はツラい。
なにがツラいかって?
とまぁありますが、私が一番つらいのは「ナットを外す」ことです。
半年間もタイヤをはいているとナットが強く締まっていることがあって十字レンチで回すのがツラい。
だんだんと腕が痛くなってくる。
そこで今年はこんなものを用意しました。
インパクトドライバーと「21mmのソケット」
合わせて読みたい記事 2万円以下で買える初心者におすすめの【インパクトドライバー5選】
この2つを使ってナットを外します。
そしたら
なんて楽なんだ!!
もっと早く使っていればよかった!
って思うぐらいナットを外すのが楽でした。
作業効率も上がっていつもよりスムーズ。
何より腕が疲れない。
これは本当におすすめのやり方です。
ただ、ノーマルタイヤから冬用のスタッドレスタイヤに交換した際ナットを取り付けるのですが、この時は十字レンチを使ってナットを締めました。
理由はインパクトドライバーで締めた場合、強く締め過ぎてボルトが折れやしないか心配だったからです。
ボルトはこちら。
このボルトが折れたら修理が大変。
数万円の修理費がかかりますから。
なのでタイヤを取り付けてナットを締める時は十字レンチを使いました。
ただ、十字レンチでちゃんとナットを締め付けられるか不安ですよね。
そんな時は「増し締め」しましょう。
タイヤをはめたら10㎞ぐらい走ってまた十字レンチでナットを締め付けるだけ。
意外とナットが緩んでいることがありますので増し締めすることをおすすめします。
詳しくこちらをお読みください。
合わせて読みたい記事 【初めてタイヤ交換をする人へ】自分でタイヤ交換をする手順
今回インパクトドライバーと21mmのソケットを使ってタイヤ交換をしましたが、本当に楽でしたので試しにやってみてはいかがでしょうか。
ということで少しでも参考になれば幸いです。
ではでは。
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高速道路で車に不具合が生じたり事故に遭って路肩に車を止めるとき「三角停止板」がなかったら、
が課せられます。
故障等の場合の措置
引用元: 道路交通法第75条の11
自動車の運転者は、故障その他の理由により本線車道若しくはこれに接する加速車線、減速車線若しくは登坂車線(以下「本線車道等」という。)又はこれらに接する路肩若しくは路側帯において当該自動車を運転することができなくなつたときは、政令で定めるところにより、当該自動車が故障その他の理由により停止しているものであることを表示しなければならない。
※ 道路交通法施行規則第2章の6 停止表示器材の基準
※ 道路交通法第75条の11
参考サイト ≫ 三角表示板(停止表示板)の設置は義務?
なので高速道路を走行する機会がある方は購入して車の中に入れておきましょう。
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