早速3か月目の発電量・売電収入の報告にいきたいと思います。
2か月目の記事はこちら
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太陽光発電を導入したいきさつはこちら
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どこまで電気料金上がるの?
値上げしたということは簡単には値下げしないよね。こうなったら一度太陽光発電を検討してみようかな。蓄電池は導入した方がいいのかな。一応見積もりだけ取ってみるか。
3か月目(12月)の発電量
私の家はSHARPのソーラーパネル6.78kwを屋根にのせてあります。また蓄電池4.2kwhを設置しています。
それでSHARPに見積もりをとってもらったとき、12月の推定発電量は「586.52kwh」そして実際の発電量は「706.5kwh」でした。
推定発電量 | 実際の発電量 |
586.52 kwh | 706.5 kwh |
SHARPの推定発電量より多く発電しましたが、実際の発電量は先月11月より-4.5%減になりました。
3か月目(12月)の売電収入
売電価格は26円/kwh
実際の売電収入は474 kwhで12,324円(うち消費税等相当額912円)でした。※発電したところから、自家消費分を差し引いた分が売電となります。買電と売電は相殺されません。
11月と比べると‐5,000円と大幅な減収となりました。原因は3つ考えられます。
まず1つ目は、天候が不順だったことです。
中部電力ミライズの家庭向けWeb会員サービス「カテエネ」で確認すると、12月は10日間ほど曇りや雨、雪でした。また12月の平均気温は1.7℃で、前年同月より-0.7℃低かったみたいです。
2つ目の原因は、子どもの部屋に暖房器具としてオイルヒーターを置いたことです。
オイルヒーターは電気代がかかると調べて知ってはいましたが、安全性を考えて購入しました。
3つ目の原因は、子ども達が冬休みに入って家にいることが増え、さらに正月休みということで家でゴロゴロする時間が増えたことです。
前年は子どもがまだ保育園に通っていたので、年末ギリギリまで預けられたのですが、小学校にあがったら休みが増えてしまいました。小学生を預かってくれる施設もあるのですが、申請が間に合わなく預けることができませんでした。でも、これは仕方がないことなのであまり節約しようとか考えていません。
導入してみて家計への負担
3か月目の実際に家計の電気代と太陽光発電のローンを含めて考えてみたいと思います。
太陽光発電のローンは2か月目から月々22,000円です。
2017年12月と2018年12月を比較してみたいと思います。
《2018年12月月》
太陽光発電のローン 22,000円
買電の支払い 15,377円
合計支払額 37,377円
収入 12,324円
2018年12月の支払いは 33,377円-12,324円で 25,053円の支払いとなりました。
《2017年12月月》
買電の支払い 16,855円 ※中部電力ミライズの家庭向けWeb会員サービス「カテエネ」調べ
それぞれの12月の電気代を比較したら、2017年12月より8,198円負担が増えました。
そこに石油ファンヒーターの灯油代を加味したいと思います。
2017年12月の灯油代 5,904円(72ℓ)
2018年12月の灯油代 3,312円(36ℓ)
これは太陽光発電の恩恵ですね。2,592円負担が減りました。
-8,198円+2,592円で-5,606円
なんとか今月は5,606円の負担だけで済みました。今年は灯油が高いということで、なるべくエアコンを使っています。
最後に
天候や生活環境が変わればどうしても電気代に関わってきます。多少の負担は仕方がないと思っていますので、あまり敏感にならないようにしています。
それにカテエネレポートを見ると、私の家は類似の家庭に比べてだいぶ電気量を抑えているみたいですので。
最後に【カテエネ】のサイトはおもしろくて、よく妻と「へぇーそうなんだー」「なるほどね」っていう会話をします。
中部電力を利用している方は、登録が無料なのでぜひ登録してみて下さい ≫ カテエネ
少しでも参考になれば幸いです。
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どこまで電気料金上がるの?
値上げしたということは簡単には値下げしないよね。こうなったら一度太陽光発電を検討してみようかな。蓄電池は導入した方がいいのかな。一応見積もりだけ取ってみるか。
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