住宅用太陽光発電を導入して6か月目(3月)の発電量・売電収入の報告をします。
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6か月目(3月)の発電量
私の家はSHARPのソーラーパネル6.78kwを屋根にのせてあります。
また蓄電池4.2kwhを設置しています。
そしてSHARPに見積もりをとってもらったとき、3月の推定発電量は「804.11kwh」
そして実際の発電量は
「926.0kwh」
でした。
SHARPの推定発電量より多く発電しました。
3月は晴れの日が多かったからかもしれません。
先月2月より発電量が24.4%増になりました。
6か月目(3月)の売電収入
売電価格は26円/kwh
実際の売電収入は548kwhで14,248円(うち消費税等相当額1,055円)でした。
発電したところから、自家消費分を差し引いた分が売電となります。
買電と売電は相殺されません。
2月と比べると約416円の微増になりました。
まあほとんど変わりませんね。
導入してみて家計への負担
6か月目の家計を電気代・太陽光発電のローンを含めて考えてみたいと思います。
太陽光発電のローンは2か月目から月々22,000円です。
2018年3月と2019年3月を比較してみたいと思います。
《2019年3月》
太陽光発電のローン 22,000円
買電の支払い 12,429円
合計支払額 34,429円
売電収入 14,248円
2019年3月の支払いは
34,429円-14,248円で 20,181円の支払いとなりました。
《2018年3月》
買電の支払い 16,997円(中部電力の家庭向けWEB会員サービス「クラブ カテエネ」で調べました)
それぞれの3月の電気代を比較したら、2018年3月より3,184円負担が増えました。
そこに石油ファンヒーターの灯油代を加味したいと思います。
2018年3月の灯油代 4,644円(54ℓ)
2019年3月の灯油代 3,060円(36ℓ)
これは太陽光発電の恩恵ですね。
1,584円負担が減りました。
ということで-3,184円+1,584円で今月はー1,600円の負担になりました。
ただ気になるのが、3月の発電量は先月2月より24.4%増なのに、売電収入は3%増にとどまりました。
単純に考えれば、自家消費分が多かったということになります。
こどもが春休みに入ったということが1番大きな要因だと思います。
また去年の気温を調べて比較してみました。
中部電力の家庭向けWEB会員サービス「クラブ カテエネ」で確認すると、前年同月比で今月は-0.6℃低かったです。
と言うことは寒かったということですが、確かに朝晩は冷えましたが、日中は体感的には暖かった気がします。
カテエネのアドバイスによると、
とあります。
それと冒頭で「晴れ間の日が多かったからも」と書きましたが、実際カテエネで調べたら、晴れの日は月の半分ぐらいしかありませんでした。
まとめ
3月は先月2月より発電量は増えたが、売電収入はそこまで増えなかった。
→子どもたちが春休みに入って家にいることが増えたから
去年の3月と比較したら今年の3月は寒かったけど、比較的電気料金は抑えられた。
→自家消費分が多かったけど、太陽光発電のおかげで電気料金を抑えられた
結果、今月は太陽光発電の設置費用が1,600円の負担で済んだことになる。
最後に
天候や生活環境が変わればどうしても電気代に関わってきます。
多少の負担は仕方がないと思っていますので、あまり敏感にならないようにしています。
それにカテエネレポートを見ると、私の家は類似の家庭に比べてだいぶ電気量を抑えているみたいですので。
最後に【カテエネ】のサイトはおもしろくて、よく妻と「へぇーそうなんだー」「なるほどね」っていう会話をします。
中部電力を利用している方は、登録が無料なのでぜひ登録してみて下さい ≫クラブ カテエネ
少しでも参考になれば幸いです。
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