【日帰り温泉数】都道府県別ランキング「NO,1」って長野県なんですね。
知らなかったー。
長野県にある日帰り温泉の数は2016年時点で654軒あるみたいです。
その中の2軒ですが紹介したいと思います。
滝見の湯と八峰の湯
長野県佐久地域とありますが、佐久市ではなく両施設とも佐久市の南側にある町村にあります。
・滝見の湯(たきみのゆ)
長野県南佐久郡南相木村にあります。
・八峰の湯(やっほうのゆ)
長野県南佐久郡小海町にあります。
温泉
内湯
内湯の施設で共通しているところは、
があります。
違う点は、
がある。
がある。
露天風呂
滝見の湯
眺めは目の前まで森林がせまってきていて、マイナスイオンを感じることができます。
なんせ山奥にありますから。
また、「犬ころの滝」というちょっとした滝も眺められます。
ただ片方の露天風呂しか見れませんので、夫婦やカップルで行った場合、どちらかしか見れませんのでその点は承知しておいてください。
八峰の湯
眺めは山の中腹にあり開けているので遠くの山まで見えて解放感があります。
また露天風呂は長細くて広いので大人数で入れます。
料理
滝見の湯
食事処は畳座敷みたいな感じで、座るところとイスにテーブル席というパターンがありました。
おすすめ料理は「相木定食」と「シナノユキマス定食」です。
私は「シナノユキマス定食」をたべました。
長野県にいながらシナノユキマスにあまりなじみがなかったので、どんな味かなぁって興味があったので食べてみました。
クセがなくて淡白でおいしかったです。
子どもはカレーを注文しましたが子どもにはちょっと辛かったみたいです。
八峰の湯
食事処は滝見の湯と同じで畳座敷とイスとテーブル席があります。
料理の種類は多かったです。
そしておいしくてリーズナブルな価格です。
信州牛や佐久鯉も食べれます。
小さいお子さんがいる家庭でしたら、八峰の湯の食事をおすすめします。
休憩所
滝見の湯
休憩スペースには、雑誌・漫画本が2000冊以上あり、本好きでしたら一日中楽しめると思います。
八峰の湯
休憩スペースは2か所あり、1つは大勢でくつろげる大きいなスペースがあり、もう1つは仮眠できるぐらい静かな部屋があります。
精算(会計)の仕方
滝見の湯
すべて前払いになっています。
建物の入口に入ったらすぐ受付のフロントがあるのでそこで入浴料金を払います。
食事は食事券を購入して食事処のカウンターに持っていきます。
八峰の湯
精算は最後にします。
下駄箱のカギをフロントに持っていったらバーコード付きのリストバンドと交換します。
食事をとる方はバーコードを読み取り、帰る際に入浴料と食事代を支払います。
料金
滝見の湯
〔入浴〕
- 大人450円(中学生以上)
- 小人300円(4歳以上小学生)
※「ながの子育て家庭優待パスポート」があれば、小人は半額になります。
〔販売品〕
- フェイスタオル 260円
- バスタオル 540円
- 歯ブラシ 60円
- カミソリ 60円
八峰の湯
〔入浴〕
- 大人: 500円
- 子ども(4歳~小学生): 200円
〔レンタル〕
- レンタルタオルセット: 150円 (フェイスタオル・バスタオル)
岩盤浴は別途 500円 (岩盤浴衣・敷きタオル付き ※岩盤浴のみの入浴はできません。)
アクセス
滝見の湯
国道141号線より東側にあるのですが、不安になるぐらい山を登っていきます。もちろん車ですよ。
141号線を曲がったら、10㎞ぐらい信号がありません。
〒384-1211 長野県南佐久郡南相木村5633-1
TEL.0267-91-7700
八峰の湯
国道141号線を西側にあるのですが、ちょっとクネクネしています。
〒384-1103 長野県南佐久郡小海町大字豊里5918-2
電話番号:0267-93-2288 FAX番号:0267-93-2520
最後に
滝見の湯と八峰の湯は比較的近いです。
車で1時間で行けるかな。
温泉のはしごもありですよ。
それぞれ特徴があって両方行くのが1番のおすすめです。
最後に、温泉の周りは景色がとてもいいです。
そういう時はやはりカメラでの撮影がおすすめです。
色あせない旅行の思い出を作ってみてはいかがですか。
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1人でも参考になれば幸いです。
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